みなさま、こんにちは。寒暖が激しい毎日ですが、体調など崩されていませんか?

前回は、いつもと思考を変えたブログ、弊社のスタッフを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?登場したスタッフたちは、毎日、元気にいい汗を流しております。

さて、今回のブログは通常に戻りまして、2件の施工例を紹介させていただきます。創業80年の弊社ですが、はじめてのことにチャレンジしました。柔軟に対応できるのが弊社の強みです。ぜひお楽しみに。

公園の定期剪定(せんてい)

一件目の施工例は、公園の定期剪定です。

ビフォア→アフター
 

剪定は、樹木を育てる上でとても大切な作業の一つです。何もしなければ、自然界のように好き放題伸びますし、いつも同じ先端部分だけを切ってくと、不格好な形ができあがります。

樹木は、太陽の光が当たる方へ生長します。手を加えないと、同じ樹木でも、全然違うように見えるものがあると思いますが、これは、長い時間をかけて、陽の当たるほうへ伸びていくため、斜めに伸びたり、大きくなったり、成長が止まってしまったりと、みんな違ってくるのですね。

自然界では、自分たちで選定を繰り返すのですが、このような公園では、手を加えてあげることにより、主枝の角度がそろい、葉がきれいにつき、樹形が整います。パッと見では、”すっきりしたね~”という印象だと思いますが、枝の隙間や左右など、バランスがいいことがお分かりいただけると思います。

適切な時期に、適切な方法で選定してあげることにより、このように美しく育ちます。夏の終わったこの時期は、剪定時期を迎える樹木がたくさん!ということで、弊社もおかげさまで大忙しです(笑) 弊社にて定期的に選定をしているところは、熟練の職人による作業なので次の剪定もやりやすいんですが、前がきちんとできていないと、それを整えるのはちょっと時間がかかります。とはいえ、それをカットし、こう伸びるんだろうなと予測し、仕上げるのは、この仕事の醍醐味であり楽しみでもあるんですけどね。

今回の現場は、まだまだ残暑の残る作業でしたが、心を込めて作業いたしました。

庭園とライトアップ作りを越谷市の高齢者向け施設にて

二件目の施工例は、老人ホームでした。今回は、庭園作りに加え、社内初、ライトアップを任されました。”庭作り+ライトアップ”という、トータルの庭園づくりに、はじめてチャレンジしました。

コンセンプトは、”お高齢者さまが見て、ホッとする庭園を作ろう!”と”現代的要素を出そう!”でした。毎日過ごす当たり前の景色、外出が難しい方もいらっしゃると伺いましたので、少しでも心が穏やかになるような庭園作りをしつつも、”昭和”でなく”平成”そして、年号の変わる来年からの”未来”へ向け、弊社らしくアレンジしました。

樹木の選定には、とても悩みましたが、シマトネリコをメインツリーにタマリュウ、アヤビ、アジサイで囲みました。シマトネリコをメインにした理由は、和風、洋風、どちらにも合い、病害虫がつきずらく、低温以外には特に気を使わなくて済む樹木だからです。

土を入れ、整地し、白じゃりを入れ、芝入れから植栽ライトアップ作業です。夏の暑さの中、約1カ月に及ぶ大工事でした。

■トータルの植木一覧

・ヤマボウシ
・サルスベリ
・イロハモミジ
・ハナミズキ
・ソヨゴ
・クスノキ
・エゴ
・シラカシ
・アラカシ
・アセビ
・シマトネリコ
・カルミア
・マホニアコンフューサ
・オタフクナンテン
・タマリョウ
・アジサイ
・フィリヤブラン
・アベリアフランシスメイソン
・高麗芝
・サツキ
・クスノキ
・コブシ
・サクラ
・ヒラドツツジ
・ヤマモモ
・オオムラ
・キンモクセイ
・イロハモミジ
・エゴノキ
など3000株ほどの植栽でした

まとめ

今回の目玉は、”高齢者施設のライトアップ付き庭園作り”。ライトアップまで任されることはなかなかないのですが、完成後は満足感でいっぱい!やりがいを感じる瞬間ですね。

特に今夏は暑かったので、集中するのが大変だった分、工事完了では、本当にうれしかったです。「またこんな作業したい」と思わせていただけるお仕事でした。ありがとうございました。