新築アパートと新築保育園外構の植樹工事

みなさま、こんにちは。今回は、新築の外構の植樹工事です。同じような工事が続いたので、2件分まとめて書きたいと思います。

今回の2物件、建物とフェンスの間に植樹するご依頼だったのですが、とにかく狭い！　がたいのいい男性スタッフがその中で施工するのは大変なことでした。

新築アパート植樹工事施工例

まずは、新築アパートから。このように、フェンスと建物の間がとにかく狭い。植木の搬入ができないくらい狭かったので、せっかく取り付けたフェンスを取り外して作業しました。

以前も書きましたが、植木屋は全ての作業が終わってから入りますので、外構工事屋さんよりも後に入ります。

今回ばかりは、先に入らせてもらえていたら、手間が減ったのですが、まあ、仕方のないことです。

もちろん、植樹後は、綺麗にフェンスを取り付けさせていただきました。

作業員5名で1日工事でした。

こちらの保育園では設計図がなく、「おまかせで」ということでした。保育園ということで見栄えと安全性を考慮し、ていねいに施工いたしました。

結果、とても満足していただけ良かったです。

こちらも、作業員5名で1日工事でした。

今回のメインツリーは、ソヨゴです。ソヨゴとは、日本原産の樹木で、木がそよそよと音を立てることから名前が付けらられたそうです。

一年中葉っぱがついている落葉樹で、初夏には白い花を、秋には赤い果実を実らせ、年間を通して楽しませてくれます。

手入れも簡単で手間がかからないので、家庭でも人気の樹木です。半日影を好むので、2件の物件に植樹しました。

保育園には、ソヨゴと並んで人気のヤマボウシも植樹しました。保育園ということで、目隠しになるように設計しながらも、カラフルな花が咲く華やかでにぎやかなお庭が完成しました。

弊社では、長年培ってきた実績を元に、お客さまに最適な樹木を提案しております。ご予算と合わせて、お気軽にお問い合わせください。