今回は、花植え替えと大木の伐採工事についてご紹介します。

 

研究所花の植え替え工事

 

まずは、某研究所のお庭の工事についてご紹介します。玄関前の広い敷地にて、お花の植え替え工事をしました。

 

 

お花、いかがでしょうか? とてもキレイですよね。

正面玄関付近に手植えをしています。

一直線に植える方法は、糸を張って、それに沿って1つ1つていねいに植えていきます。

女性スタッフが植えたので、男性陣が植えるより、可愛い感じになったと思います。

1つ残念なのは、ハード型に植えた花壇がとってもかわいかったのですが、なんと写真を撮り忘れてしまいました。ショックが大きすぎ...。残念。

 

こちらの花壇は、年に2回植え替え工事をしています。

今回の種類は、
・マリーゴールド24×2ケース
・トレニア24×2ケース
・日々草24×25ケース

特にマリーゴルドは、色もあざやかで育てやすく、長い期間楽しめるために、花壇を彩るお花としてはとてもおススメです。トレニアも日々草そうもかわいらしいお花が特徴的で、秋まで十分に楽しむことができます。

この季節の花植えは、やっている方もとても気持ち良い気分になります。とはいえ、今年は、7月に入ってもまったく暑くないのですが、どうなっているんでしょうか?

作業をしている私たちにとっては、涼しい環境は非常に良いのですが、植木やお花にとっては、良くないんですよね。暑いときは暑く、寒いときは寒く、雨降る時にはしっかりと降りと、季節通りに適切な天気や気温がベストです。

この梅雨が長く冷夏であると、この先の植物に影響がでないか心配です。

 

今回は、会社から箱トラックで運搬し、1日2人作業で終了しました。

 

18m大木伐採工事施工例

一見、ジャングルかと見間違えてしまうほどの雑木林。今回は、こちらの18mにもなる大木を伐採しました。

住宅街でしたので、騒音や泥が飛ばないように注意して慎重に作業いたしました。

一番大変だったのは、竹やぶ部分の伐採でした。竹は、根っこの方が複雑で、量がとても多いのです。その根っこを残すとやっかいですので、根こそぎ引っこ抜きました。

スッキリしました。伐採後は、樹木の撤去及び処分が可能です。種類や重量により料金が変わりますので、先にお見積りをしていただくことをおススメします。

弊社ではこのように、植栽から伐採まで樹木に関するさまざまな工事をお受けしております。戸建てから公共施設まで柔軟に対応しておりますので、気になる事がございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。